質問と回答
31歳ですが、これから日商簿記3級を取得しようと考えています。
受験の申し込みもしました。
この選択は遅いですか?
また、在宅プログラマーにもなりたいのですが、ひろゆきさんのプログラミング学習法を教えてください。
よろしくお願いいたします。
簿記3級とるのは今からでもいいんじゃないですか。
プログラミングの勉強は「とほほのwww入門」ってゆうサイトを見て頂ければいいんですけど、
まずは簿記の勉強を先にやった方がいいと思いますよ。
すでに申し込みもしてるみたいなので。
要はその、複数のことを同時にやろうとして上手くいってるんだとしたら、たぶんこんなところでスパチャ払って相談してないと思うんすよ。
簿記もやりたいプログラムもやりたい、で、両方マスターできましたー!ってゆう人であればまず相談してなくて、
やろうと思ってるけどできないってゆう人がフワフワしてる状態だと思うので、
すでに簿記受験を申し込んでお金を払っているのであれば
今簿記3級の合格率をいかに上げるかってゆう勉強をすべきで、ビール飲んでるオッサンの生放送を見ながらスパチャ払おうってゆうのは愚の骨頂だと思うんすよ。
なので、あなたが今やるべきことはYouTubeを閉じて、日商簿記3級の参考書を開くってゆうのをやってください。
ひろゆきの公式
簿記3級取得は今からでも遅くない!
スキル取得が苦手な人は、色々手を出してどっちつかずになるのではなく、1つを選択して集中しよう!
資格取得の合格率を上げるため、今できる最善の行動をとろう!
知識の泉
日商簿記
簿記とは、会社の利益や財産を計算する方法を学ぶためのものです。
企業やお店は日々、物を売ったりサービスを提供したり様々な取引をしていますが、その取引を帳簿というノートに記載していって利益や財産を計算します。
簿記を学ぶことで、会社の業績が載っている「会社四季報」がある程度読めるようになります。
つまり、会社の状態がわかるようになります。
それに伴って、株式投資に役立つ知識も得られるようになります。
会社を人間に例えると、定期健康診断の結果の数値が読めるようになって健康状態がわかるようになるって感じですかね。
さらに、就職や転職の際には、狙っている会社の経営状況もある程度わかるようになるので、会社のソトヅラにだまされないようになります。
就職後は、会社の内部状況をより把握しやすくなったり、物事を数字にからめた考え方でとらえることができるようになります。
他の資格との相性もいいので、簿記からファイナンシャルプランナー、税理士、公認会計士などにも興味を派生させやすくなります。
とまぁ、簿記を勉強することは社会において様々な恩恵がありそうですよね!
さて、簿記の知識や帳簿作成能力をはかる簿記検定は、日商簿記・全経簿記・全商簿記の3種類があります。
この中で日商簿記は1番知名度が高く、就職や転職活動に有利なので仕事に活かすなら日商簿記の検定を選ぶといいと思います。
日商簿記は、他の全経簿記や全商簿記より難易度が高めですが、日商簿記の3級は独学でも十分合格可能です!
今回の質問者さんのように、いつからだって簿記を勉強してみたい!と思った時が旬。
人生をより豊かにするために少しずつでも頑張ってる人って素晴らしいですよね。
作業興奮
勉強するときに1番のハードルとなってくるのが初動だったりしますよね。
勉強しなきゃだけどなんやかんや今日1日勉強しなかったな。。。なんて経験はみなさんあるんじゃないでしょうか?
私なんてしょっちゅうです(笑)
けど、一方でこういった経験もないでしょうか?
部屋の掃除をしなきゃだけどダルいなぁ。。。と思いつつ、いざ始めてみると意外と40分ぐらいやってるがな!と自分に驚いたりしますよね。
この現象は、
人はいったん行動を開始すると、次第にその作業に集中していくようになる。
やる気があるから行動に移すのではなく、行動するからやる気がでてくるのである。
といったもので作業興奮などと呼ばれているそうです。
やる気がでないときは、とりあえず5分やってみる!その後は参考書を閉じちゃっていいから。。。
という気持ちで腰をあげると、案外そのあとも継続できる確率が上がるかもしれませんね。
私も頑張ります!
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