年収 2000万クラスになる確率を上げる方法。

お金

質問と回答

質問者
質問者

大手の通信キャリアに勤めている年収700万の29歳です。

僕の目標は40歳までに年収2000万を超えることです。
うちの会社だと本部長くらいにならないともらえないので無理です。

Googleか戦略コンサルか総合商社に中途入社するか、予備試験受けて弁護士になるのどれかで達成しようと思いますが、他に雇われで達成する方法はありますか?

ひろゆき
ひろゆき

雇われで年収 2000万円超えを達成しようとするのが多分間違いだと思うんですよね。

例えば、 

Google に就職したとして、年収 2000万になれるかどうかって Googleの状況によるんですよね。

40歳までに年収 2000万だとすると、30代のうちに年収 2000万っていうのは Googleでも結構厳しいと思うんですよね。

40歳までに年収 2000万もらいたいっていう目標を他人に任せてるっていうのが僕は間違いだと思うんですよ。

要は、

Googleとか戦略コンサルの偉い人とか人事の人から「お前すごいなぁ、じゃあ年収 2000万円あげるよ」って言ってもらえるようにしなければならないという、

他人に首根っこを掴まれた状態で、「お願いしますよ。年収 2000万にしてくださいよ」っていうのをやらなきゃいけないのが間違いだと思うんですよ。



質問者さんは 29歳で年収 700万なので優秀だと思うんですよね。

人生でせっかく目標を立ててやってきて、それであれば副業だったりとかで自分の会社を立てて、そこで売上を立てるっていう形で、

誰かの思惑とか、誰かの腹の内で自分の人生が決まるんじゃなくて、自分自身でちゃんと売り上げを立てて年収を上げていくっていうのをやった方が年収 2000万という目標に達する確度が高いと思うんですよね。

例えば、

結果的に戦略コンサルの良い会社に入れたとしても、上司にたまたまめちゃくちゃ嫌われたりすると、もう出世の道は潰れるんですよ。

ていうのがあったりするので、自分の人生はなるべく自分で判断できる領域を広げるっていう風に生きていった方が幸せになる確率は高いんじゃないかなと思います。

ひろゆきの公式

年収 2000万クラスになるには雇われ社員では難しい。

それよりも、自分で副業や会社を立てて年収を上げる方が年収 2000万クラスになる確率は高い。

自分の人生の領域を他人に預けるのではなく、自分で切り開いていけるように選択する方がいい。

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