38歳からWEB制作の仕事は遅い?

スキル

質問と回答

質問者
質問者

38歳自営業です。

メインのつもりの音楽業が年収200万。
副業の大型トラックドライバー業が年収400万。

コロナの事もあり20年続けている音楽業も収入が増えてゆきません。
ドライバー業も業務委託であり待遇も良くなりません。

そこで働く時間場所を問わないWEB制作をPROGATEで学んています。
HTML から。

WEB制作を始め成功するには自分の年齢からはもう手遅れでしょうか??

ひろゆき
ひろゆき

WEB制作は割と向いてるかもしれないですけどね。

音楽業ですでに年収200百万あってそれがずっと続いてるのであれば、割とクリエイター寄りのことをしてると思うので。

そうすると、音楽作って納品しますって時に、じゃあそのアイドルのウェブサイトも作れますよーとか、会員システムとかのディレクターをやって他の会社に発注したりとかできますよーっていうので、

音楽業でかかわる人たちに対して WEB を作るっていうのは結構親和性高いので。

なので、ありなんじゃないかなと思うんですけど。

音楽を作ることとトラックドライバーが関連性ほぼゼロなんですよ。

でも、音楽が作れてWEBも作れます!ってなると割とそこは関連性強いので。

クリエイティブ製品をなんとかして売りた人って、そのクリエイティブ製品がどう見えるかっていう WEBサイトづくりも重要じゃないですか。

なので、割と関連性が高い方なのでトラックドライバーよりは広がりがあるんじゃないかなって気がしますけど。 

ひろゆきの公式

自分がすでに持っているスキルとの関連性をみて、WEB制作がそこに組み込めるかを考えてみよう。

ヒトリゴチ

ひろゆきさんはWEB制作を始める年齢については特に言及していませんでしたね。
たとえ38歳だろうと遅くはないと考えているのだと思います😌

一方で、今自分が置かれている仕事の状況や、すでに自分の持っているスキルとの関連性については深く考察しています。

つまり、副業や在宅ワークが流行りになってきている昨今ですが、何も考えずに周りに流されてプログラミングやWEB制作の仕事を始めようとするのはよくないのだと感じました。

逆に、ある程度年齢を重ねていても、勝算の予測がつくのならやってみればいい!という姿勢が大切なのかもしれませんね😊




ここで例え話。
1850年頃、アメリカでゴールドラッシュが起きたそうです。
なにやらアメリカの西部で金が掘れるのだとか。。。

そういった話を聞いた多くの人が、チャンスを掴みに夢を持って西部へと開拓に向かったそうです。(何も考えずに。。。)

実際に金はあったのでしょうが、金塊にありつけた人はごくわずかだったそうで、ほとんどの人は金に目がくらんで掘っても掘っても経済的にも苦しくなっていくばかり。。。
(当時は西部に行くだけでものすごいお金がかかったんだとか)

はい、そんな時!
みなさんならどうしますか?
多分わたしは両目をドルマークにして「金ないかなー」って突っ込んでたと思いますw🤑

でも賢い人たちは違いました。
当時、この状況でお金を多く稼いだ人たちは

・鉱夫たちに作業に必要なジーンズを売る(←リーバイスです)
・ツルハシなどの道具を貸し出す
・移動に必要な馬車を提供する
・働くのに必要な宿や食事を提供する

こういった人たちだったそうです。

これらの人たちには共通点がありますね!

そうです。

ゴールドラッシュで成功した人たちの中で、金を掘った人はいないということです。

つまり、「金を掘りに行った人たちを掘る!(カモる)」
このことが構造として見えている人たちだったのです。

そして、さらに先のことや当時の状況を冷静に引きで見ている人がいて巨万の富を築きました!
その人は何をしたと思いますか?

答えは。。。🤭

鉄道を作る!
でした。

ゴールドラッシュで大量に西部に向かう人たちを乗せる鉄道を作ったのです。

このようにして桁違いの富を得たのだとか。。。
(やっぱり頭のいい人は考えることが違いますね〜)

ちなみに、鉄道を作った人の名前はスタンフォードさんで、後にカリフォルニアで大学を作りました!




とまぁ、なんの話?ってことですが
彼らのようにはいかないですけども、流行りのことや何かに突っ込む前に、自分もちょっと冷静になって考えてみたいな〜😌

置かれている状況や、自分の持っているスキルの中で利益を大きくできるカードがあるかどうかを考えて流行りにうまく対応できるようになりたいものですね!

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