締め切りに間に合わなくても許される理由。

経営

質問と回答

質問者
質問者

こんばんは、40歳デザイナーです。

僕はアパレルのデザイナーなのですが、いつもデザイン出すのがギリギリになり、間に合わせるために余計なコストを払ったりしています。

どうしたら計画的に仕事を進められるようになりますか?

ギリギリが原因でいろいろ損してると思います!切実です!!

ひろゆき
ひろゆき

多分、ギリギリの方が良いアイデアが出るという性質なんだと思うんですよ。

例えば、締め切りの3時間前で、もうその時点で出来ているモノを納品するというルールでやってみてください。

で、そうすると多分質が下がるので、クライアントから文句を言われるようになると思うんですよね。

そのやり方よりは、締め切りを過ぎちゃったとしても良いモノが作れるっていうのであれば、良いモノは作れるけど締め切り過ぎることあるよねっていうタイプのクライアントの評価で生きていくっていうやり方のほうがいいと思うんですよね。

要は、デザイナーという仕事は時給仕事ではなくて価値をどう創るかっていう仕事なんですよ。

時間通りに納品するけど大したものを作れない人っていうのと

遅れてくるんだけどメチャメチャ良いモノを作りますっていう人だったら、

やっぱり遅れてくるけどメチャメチャ良いモノを作る人に頼んだ方がいいよね!ってなるじゃないですか。

なので、デザイナーという人はあくまで時給で働く仕事ではなく、遅れてもいいから高い価値を作るというのが職業としての成功につながると思うんですよ。

なので、僕は時間は後回しでいいと思うんですよね。

クライアントが満足する価値をいかに創るかというのが大事で、

時間内に収められたらそれに越したことはないんですけど、間に合わなかったとしてもしょうがないよねっていうので、良いモノをちゃんと作り続けるやり方で自分の名前を売ってく方がいいんじゃないかなと思いますけど。

ひろゆきの公式

自分の職種が時給仕事なのか価値を創り出す仕事なのかを考える。

価値を創り出す仕事の場合、たとえ締め切りギリギリになったり間に合わなかったとしても、クライアントを満足させるだけのプロダクトを生み出すことの方が重要!

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