勉強について。「汎用性 vs 特定分野」 どっちを重視?

スキル

質問と回答

質問者
質問者

若いうちに勉強するうえで「汎用性のある内容」と「特定分野の内容」どちらに軸足を置くべきでしょうか?

ひろゆき
ひろゆき

軸足を置くのは、自分が面白いと思う方です。
自分が面白いと思うことに興味を持って、それをどんどん調べていくのって大事
なんですよね。


例えば、今ポケモンが超好きで、モンスターの技を覚えるのが楽しいっていうなら、それで全然いいと思うんですよ。
正直、将来ほとんど役に立たないかもしれないですけど、別にそれでOKです。

たとえば、そこから「元素記号って面白いかも」とか、「化学って意外と面白いんじゃね?」みたいな感じで興味が広がるかもしれないわけで。
二酸化マンガンにオキシドールをかけたらガスが出るとか、そんな実験が面白いと感じるかもしれないし。そこから「HとOをくっつけたら水になるんだ」って知識に繋がることもあるかもしれないですよね。

で、そうやって、自分が興味を持って覚えるものが何なのかを見つければいいんじゃないかなって思います。
錬金術師になりたいとか、「金を作るにはどうすればいいんだ?」みたいなことを研究するのもアリです。
ただ、硫化水素で遊ぶのはやめておいた方がいいです(笑)。一応、危険な薬品には手を出さない方がいいんで。

でも、何に興味を持つかで、その人の人生がどれだけ楽しくなるかって決まると思うんですよね。
だから、いろんなものに興味を持つのがいいと思います。何が役に立つかわからない時代なんで。


何が役に立つかって分からない時代なんですよね。
最近だと、異性界ひろゆき漫画ってのがあって、ひろゆき発言集みたいなやつを保存して、それを元に異世界ひろゆき漫画の原作をしている方がいるんですよ。

「ああ、僕こういうこと言ってたな」みたいなのを見て思い出すんですけど。
その方は元々理系の大学院かなんか行ってたっぽいんですよ。それで、僕の発言を調べて資料にして、必要な時にそれを出している結果、漫画の原作者として仕事になってる。


だから、何が世の中で役に立つか分からないってこともあるので、興味があるものを調べるっていう癖自体は、生きていく上で色々役に立つことがあるんじゃないかなと思います。

ひろゆきの公式

  • 興味を持って自分で調べることが大事で、それがどんなものでもOK
  • 興味が広がることで、新しい知識や分野に繋がる可能性がある
  • 何が役に立つかわからない時代だから、興味を持つことが将来の役に立つ

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