経営者に必要な心得。

経営

質問と回答

質問者
質問者

35歳男性、今年5月に住宅型有料老人ホーム(デイサービス併設)を開業します。

20歳から現場経験を経て29歳で施設管理者になり今年独立をしました。

この業界は年配層の方々の派閥や人手不足、低賃金で現場空気は悪循環が多い現状です。

今後、30名程の職員を経営者の立場として取りまとめますが管理者の立場から経営者になる為、何を変えて何を考えていかなければならないのかご教授お願いします。

ちなみに僕は経営者=サイコパスであるべきだと考えてます。

ひろゆき
ひろゆき

経営側の能力が得意かどうかにもよるんですけど、管理者としては5〜6年やってるんですね。

であれば、いかにスタッフを洗脳して安い給料で楽しく働いてもらうかっていうのがオーナーにとって重要なんですよね。

給料を多く払うことでスタッフにやりがいを持って働いてもらうっていうのはすごい簡単なやり方で大事だし、社会全体で見るとみんなに給料を多く出した方がいいよね。ということになるんですけど、

会社の永続性とかオーナー個人の幸せで考えると、いかに安い給料で働いてもらうかの方が重要なんですよ。

なので、安い給料で満足して働いてもらって、いかにスタッフが辞めないようにするか。

やっぱり辞めると、引き継ぎだったりとか経験が少ない人が来るので、教え直したりとか結構無駄なコストがかかるので。

なので、なるべく辞めないように+給料安いっていうのにした方がいいと思うんですけど。

で、僕が役員をやってる会社の給料はめちゃくちゃ安いんですけど、その代わり、スタッフが「休み取りたい」って言うのを断ったことが一度もないんですよね。

有給申請とか100% 通ってるはずなんですよね。

要するに、仕事やりたくないんだったらやらなくてもいいよっていうゆるさがあるおかげで、でも給料はめっちゃ安いぞっていう。

「他に趣味があります」とか、「用事があります」って時にそれを優先したいっていうような、働くことよりプライベートを優先したい人が世の中にはいて、

じゃあ、プライベート優先してるんだから給料が低いのはしゃーないよねっていう感じで、割と給料が低いっていうので会社をなんとか回しております。 

ひろゆきの公式

会社を経営するオーナーとしては、いかにスタッフの給料を低くして長く働いてもらえるかを考えるといい。

しかし、ただ給料を低くするだけではダメで、長く働いてもらうために、社員のプライベートを大切にするなどの給料以外での満足度を確保しなければいけない。

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