新社会人・新入生に一言お願いします！(人生の攻略の仕方)

いかに楽をして仕事をこなして給料をもらうかっていうのを意識して働いた方が結果的に体を壊さないのと、

楽をするっていうのを悪いことのように捉える人が割と頭の悪い人には多いんですけど、楽をして稼げるようになる仕組みをいかに作るかっていうのをやってる人の方が経営者に向いてるんですよ。

社会人になった上でいかに楽をするかっていうので、

経営者っていうのは自分自身がすごい働いて何とかするんじゃなくて、いかにこうやったら儲かるよっていうマニュアルを作って、「このマニュアル通りやってね」っていう風にスタッフにお願いして、スタッフがその通り動いて売上を上げて利益を残すっていうのが会社の経営なんすよね。

なので、「俺だけができる最強のやり方！」みたいなものを突き詰めていったとしても、それって経営ではなくてあくまでプレイヤーなので、いかに手を抜いて働くかっていうのを意識した方が、実は経営には行きやすいっていうのがあったりするんですよね。

まぁ、二十代三十代は別にプレイヤーでもいいんですけど、やっぱり四十代五十代とかって経営側に回ってかないと体が持たないとか、経営側に回った方が給料が良いっていうのがあったりするので、

基本的には新社会人って会社に所属する話だと思うんですけど、会社に所属する以上は最後は経営側に回らないとなかなかキツイので、なので最初からいかに経営側に回るかを意識しといた方が人生楽なんじゃないかなと思います。

二十代三十代が永遠に続くわけじゃないんですけど、二十歳って二十代三十代がずっと続くと思っちゃったりすんですよね。

まぁ僕もそう思ってたクチなんですけど。

大体四十ぐらいになるとどっか体にガタがくるんすよ。

口内炎ができるとか肩が上がらなくなるとか足が痛いとかヘルニアとか、

でも二十代三十代って自分は絶対ならないと思ってるんですよ。

でも、なってみると結構キツイみたいになるんですけど、

なので四十代五十代になった時の自分を意識するってすごく難しいんですけど、それを大人の年取った人が言うと言葉としては聞いた側は覚えてるので、

二十代三十代が永遠に続くわけじゃないので、社会人になった時に四十代五十代の時に楽な社会人になるためにはどういう風にしたらいいのかっていうのは年上の人しか言えないので、「そういう言葉だけでも一応覚えといて、別に意識しなくてもいいけどね」みたいなことを言えばいいんじゃないかなと思います。