嫌な事を考えないようにするテクニック。

心身

質問と回答

質問者
質問者

はじめまして、30歳男です。
物心ついた頃より、父から「お前はバカだ」 「何をやってもダメだ」と怒鳴られ続けて育ちました。

仕事や恋愛においても人格否定をされ続けた影響なのか前向きに行動することが出来ません。

過去の言葉の一つ一つが呪いのように感じます。

人生を幸せに生きていく上でのアドバイスを頂ければと思います。

ちなみに、恨みの感情はありますが葬式に出ないという行動で消化するつもりです。

ひろゆき
ひろゆき

瞑想する訓練って割とやってみるといいですよ。

自分一人で瞑想できる人はやってみればいいんですけど、自分一人でできない人は1回瞑想のやり方をどこかで教わってもいいと思うんですけど、要は未来とか過去のことを考えないという癖をつけてください。

過去に嫌な事を言われたという事実は変わることはありません。

過去は変えられないからね。

なので、それについて忘れるっていうテクニックがあるんですよ。

黒歴史とかですっごい嫌な記憶とか恥ずかしい記憶がもしあった時は、例えば「拍手をして左を見る」とか、何か自分でルールを決めてみてください。

嫌なことにあったなという時に、「拍手をして左を見る」っていうのを必ずやると、この行動をする!っていう方に意識がいくので、結果として何か嫌な事を思い出すたびに今度はその行動の方に意識がいくんですよ。

例えば、嫌な事を思い出すたびに腕立て伏せを20回するとかでもいいんですけど、20回やってると多分20回やってるうちに、その過去のことを考える上で「腕立て面倒くせぇ!」とか「なんかマジ疲れた!」とか「職場で嫌な事思い出したら腕立て職場でできるのかな?」とかっていう、他に考えることが割と多くなるので、

何か嫌な事があった時はこうするという別の面倒くさい作業をつけることで、考えを切り替えたり意識を変えるっていう風にやると、嫌な事を考えなくなるっていうのができたりするんですよね。

腕立てぐらいだと、腕立てしながら嫌な事を考えることもできる人はいると思うんですけど、一番簡単なのだと息を止めるっていうのがあります。

人間って息を止めると物が考えられなくなるんですよ。

息吸いたい!ってなるんですよ。

息止めてる状態で、息を吸いたい気持ちより嫌なことを優先して考える人って僕あんまり聞いたことがなくて、職場とかでもできるので何か嫌なことを思い出した時は、その嫌な事を忘れるまでずっと息を止めるっていうのをやってください。

という感じで、嫌な事を思い出す時に特定の行動をすることで、嫌な事を思い浮かべないっていう訓練をするパターンがあります。

あと、僕がやるパターンであんまり他人におすすめしてないんですけど、

僕がやるパターンは逆で、嫌な記憶を何度も何度も反芻するっていうのがあるんですよ。

例えば誰かに嫌な事を言われたとしたら、それを何度も何度も思い浮かべるんですよ。嫌になるくらい。

ここから10分間はあの嫌な気持ちを精細に細かく思いだそう。

あいつはどんな顔をしていたのか。こんな風に言われた。すごい嫌な気持ちを感じたっていうのをすごいいっぱい思い浮かべるんですよ。

で、これをやると、人間って実は慣れる能力っていうのがあって、慣れちゃうんですよ。

「お前はバカだ」って言われたとすると、「お前はバカだ」「お前はバカだ」「お前はバカだ」って何度も思い浮かべていると、お前はバカだでラップを作ってみよう!とかよくわかんないことを頭の中で始めちゃうんですよ。

なぜなら慣れちゃうから。

嫌な事自体に慣れてしまって、どうでもいい記憶に切り替えてしまうっていうのを僕はやるんですけど、なんかあんまりこれをできる人が多くないみたいで、僕はこれやるんですけど、できない人は嫌な記憶が重複して刷り込まれるのでよくないかもしれないので、できる人はできるけどできない人は真似しない方がいいっていうそういう能力です。

他には、集中できる趣味っていうので、僕はゲームとか映画とか漫画とかドラマとかに没頭するのが好きなんですけど、没頭する趣味とかをやって嫌な事を忘れてしまうっていうのとか、体を動かすのが好きだったらマラソンをするとかっていうのをやると息止めるのと一緒で苦しくなってそんなこと考えるひまなくなるよみたいになったりするので。

なので、色んな方法で過去の嫌な事を考える隙がないような状態を作るといいんじゃないかなと思います。 

ひろゆきの公式

嫌な事にあったり嫌な事を思いだす時は、嫌な気持ちを切断するような行動をとろう!

①瞑想
今の体の状態に集中する(自分の呼吸や血の巡りに集中する)ことで未来とか過去の事を考えないようにするテクニック。
これによって嫌な気持ちを切断する。

②条件付け
嫌な事を思い出すときに、特定のめんどくさい行動を付随させる。
(例:息を止める、腕立てをする)
この行動で思考の流れを行動の方に流すことで嫌な気持ちを切断する。

③反芻(ひろゆきの技)
逆に、嫌な事を繰り返し繰り返し思い出して、その嫌な事に慣れてしまうことで平気になるという技。
できる人とできない人がいるらしい。できない人はただ嫌な気持ちが増幅するという人を選ぶ技。

④趣味に没頭する
好きなことで思考を埋め尽くすことで嫌な気持ちを切断する。
運動が好きならスポーツをするのもよし!

要するに、嫌な事を思い出すような隙を自分に与えないようにしよう!

ヒトリゴチ

体がまいったら心で支える。心がまいったら体で支えるのが基本!というのを聞いたことがあります😌

例えば、毎日仕事で疲れてもうヘトヘト😭って時でも、子供の顔を思い浮かべたり、大好きな彼氏の顔を思い浮かべたりすることで体に活力が戻ることってありますよね!

逆に、職場や学校とかで緊張とかして心が擦り減った時は、好きなスポーツをして発散してみたり、温泉に入って体をリラックスさせたりすることで心が元気になったりします。

私たちの心身はお互いが「内⇄外」の相互作用でうまく働いているのかもしれませんね☺️

どっちかがへたってきたら、片方からカンフル打ち込んでやりましょう!

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