質問と回答
僕は吃音症(きつおんしょう)で悩んでいます。
治し方や症状を和らげれる方法を知ってしたら教えて欲しいです。
アメリカのバイデン大統領っていう方が元々吃音で、その人がやった治し方っていうのが、好きな詩をずっと朗読するっていうのをやって、自分が好きなものだとあまり吃音が起きないっていうのに気づいたらしいんですよ。
なので、好きな本だったり絵本だったり好きな文章だったりとかを読むっていうのをずっと練習してたらしいんすよ。
で、吃音の出やすい単語とか出やすい文章とかってのもあるんですけど、だんだん好きなものを読んでてもたまに吃音が出やすい単語とかもあるんですけど、何度も読んでいくと結構慣れていくみたいで、自分はこの音が不得意なんだとかっていうのをちゃんと把握して、不得意な音が出た時はゆっくり意識して喋ると吃音が出ないとか、自分の吃音が出る特徴を理解するといいです。
なので、自分自身の症状でこれだったらいける!っていう、
例えば、五十音の表を順番に読んでいって「あいうえお」は読めるけど「かきくけこ」になると引っかかる人って、「あいうえお」は大丈夫なんですよ。
でも、「かきくけこ」のKの発音っていうのが不得意である。
じゃあ「なにぬねの」だったらどうなの?
みたいな感じで、自分の得意な部分と不得意な部分をちゃんと切り分けてくっていうのを1個ずつやってくと、自分なりの乗り越え方みたいなのが見つかるパターンもあったりするので、そこら辺を実験してみるといいんじゃないでしょうか 。
ひろゆきの公式
まずは自分はどの発音が不得意なのかを一つずつ確認する。
そして自分の不得意な音を発音する際は個別具体的にゆっくり意識して発音するなどして自分なりの対策をとるといい!
知識の泉
吃音症とは言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこない症状ことです。
症状の個人差が非常に大きくて、一人ひとりの中でも変動(発しにくい音、頻度、吃音症状が引き起こされる条件などが変わる)が大きいことが特徴のようです。
なお、非吃音者があせって早口で話す時に「つかえる」ことや、テレビ番組の出演者が使う「噛む」こととも異なるようですね。
(吃音症-Wikipediaより引用)
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